Alfred Powerpackを買いました
今更ながらですが、 Alfred Powerpackの Mega Supporter を購入して 1 ヶ月ぐらい使ってます。 Mega Supporter は永久的にアップグレード可能なライセンスで、日本円で 6,300 円ぐらいですね。 もう 1 つは Single License があって、今のバージョン(現時点だと v4)だけ使えますよ、アップグレードは出来ません、というもので日本円で 3500 円ぐらいです。 2800 円ぐらいの差がありますが、まぁそこは一生涯で考えると誤差の範囲だろうと。 結論、買ってよかったアプリになりました。
クリップボード履歴から呼び出してペースト
一番使ってる機能です。 最大 3 ヶ月前までクリップボード履歴に保存できて、履歴から検索してペーストできます。
クリップボード履歴アプリはずっとClipyを使っていましたが、Clipy は履歴出来る件数が決まっていて(60 件ぐらいだったかな?)、それ以上は履歴に残らないので呼び出すことができません。またペーストする時もマウスかキーボード操作で履歴から検索する感じで、直近の履歴から呼び出すのはそこまで大変じゃないんですが、少し前の履歴から呼び出すというのがちょっと辛くなってきます。
Alfred Powerpack だと過去 3 ヶ月間のクリップボード履歴全てが保存されていて、3 ヶ月前というとプログラミングしてると大昔の感覚なので、そこから検索してペーストする事ができます。 コピー & ペーストはほんとによく使うのでトータルの時間短縮を考えると本当に自分に合うもの使った方が良いと改めて思いました。
VS Code でプロジェクトを開く
2 番目によく使ってる機能が、Workflows のalfred-vscodeです。
グローバルショートカットで Alfred を呼び出して code プロジェクト名
とするとそのプロジェクトをさっと VS Code で開くことが出来ます。
プロジェクト名と言っても、プロジェクト名が hoge
だとすると code h
と打った時点でだいたい最初にヒットしてきます。
プログラミングしてると他のプロジェクトを参考に実装するということもややあって、サッと他のプロジェクトを開きたくなります。 この Workflows を使い始めてからは、サッと他のプロジェクトを開いて必要なくなったら閉じて、というのを良くするするようになりました。
1 つ直してほしい要件があるとすると、あいまい検索が出来ないことでしょうか。 1 文字違う文字が入っていると検索結果に表示されなくなるので、マニュアル通りの店員やなという感覚になります。
まとめ
Alfred Powerpack は他にも機能がありますが、自分がよく使ってるのはこれぐらいです。 めちゃめちゃ良きです。