ローカルでHTTPサーバー立ち上げる時のメモ

Github Pages とか Netlify などの静的 Web コンテンツを作ったとして、本番デプロイ前にローカルサーバーを立ち上げてサクッと確認したい時のメモ。 開発中は開発用サーバーでデバッグが基本になると思うけど、実際に yarn build とかで本番用のファイルが書き出されて、ユーザーの元に届くファイルの構成やサイズを確認したい時とかに。 いくつか方法がありそう。

Python を使う時

cd build
python -m SimpleHTTPServer

http-server を使う時

http-server

npx http-server build # buildディレクトリをルートとして

serve を使う時

serve Create React App とかで yarn build するとこの方法が載っている

npx serve -s build

こういう確認の時だけ使うものは npm install http-server -g とかでグローバルに入れずに、npx で都度最新のモジュールをオンデマンドで走らせるのが良さそうですね。